第45回健康医療ネットワークセミナー

「ガンとの闘いを支援する内視鏡

~ 消化器外科手術のイノベーションに貢献する内視鏡~」

日時:2019年2月27日(水)18時30分~20時​

講師:斉藤 吉毅氏 (オリンパス株式会社)

参加費:1,000円(学生、健康医療開発機構会員、未病社会の診断技術研究会会員は無料)

場所東京大学医科学研究所 講堂 (港区白金台4-6-1)

​   ※17時30分以降は正面入り口のドアが閉まります。講堂左側の入り口よりお入りください。

【講演概要】

少子高齢化が進展する中で、悪性新生物(ガン)に発症し亡くなりやすい高齢者の総人口比が増加している。このガンの撲滅に対して医師たちが絶え間ない格闘を繰り広げており、オリンパスは内視鏡の開発することで、この支援をしてきた。内視鏡は胃カメラとして1950年に、胃の中を視る装置として開発をされてきた「胃カメラ」が、今日では、消化器の外科手術のイノベーションに大きく寄与する医療デバイスとなっている。

日本発の医療機器であり、世界の中で重要な役割を担っている内視鏡が、昨今の消化器外科手術に貢献してきたイノベーションは、以下の2つである。

 

1.   Dr. の手と目を消化管内へ入れることができるようになった。

2.   Dr. の手と目を腹腔内へ入れることができるようになった。

 

この2つのイノベーションを中心、昨今の消化器内視鏡手術の一例の紹介し、それに必要な医療機器の解説をし、内視鏡がガンとの闘いをしているDrへの支援を紹介する。

【プロフィール】

1984年オリンパス光学工業(株)入社 以来25年以上にわたり医療機器の商品開発に従事。

とりわけ、体内から超音波信号を使い消化管の断層像診断をする超音波内視鏡の開発研究段階から参画し、その事業化を推進。

2004年 商品企画部門でマーケティングを含む商品開発戦略に参画

2006年 開発本部長。

2008年 米国子会社 OLYMPUS America のVice President / Chief Technology officer  

ならびに、買収した米国会社GyrusACMIのExecutive Grope Vice Presidentとして、製造・開発・品質をサポート。

帰任(2010年)後は、2014年まで開発本部長として外科の治療機器開発を推進。

2015年 オリンパスの執行役員に就任し、同時に事業開発室長として、全社の新規事業の関連の業務を展開、現在に至る。

現在、生体材料を開発製造するオリンパステルモバイオマテリアル(株)の取締役、軟骨再生細胞治療を手掛けるオリンパスRMS(株)の取締役、ソリューションを提供するオリンパスメモリーワークス(株)の取締役を兼務。その他、東京工業大学 大学院総合理工学研究科および工学部機械宇宙工学科 非常勤講師を務め、医療機器の開発についての講義を担当。

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