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第44回健康医療ネットワークセミナー

「超高齢多死社会を生きる~ ”死を想う”ことから見えるもの~」

日時:2018年10月18日(木)18時30分~20時​

講師:占部 まり先生(宇沢国際学館 代表取締役)

参加費:1,000円(学生、健康医療開発機構会員、未病社会の診断技術研究会会員は無料)

場所:東京大学医科学研究所 講堂 (港区白金台4-6-1)

​   ※17時30分以降は正面入り口のドアが閉まります。講堂左側の入り口よりお入りください。

【講演概要】

 世界の先陣をきって超高齢多死社会を迎えた日本。社会情勢の急激な変化を受け止めながら、どのような社会を構築していけば良いのでしょうか。誰にも訪れる死。”死を想う”ことで見えてくるものがあります。よりよく生きるために必要なことは。死をキーワードに、医療、介護、地域コミュニティーを考えていきましょう。

【プロフィール】

​ 東京慈恵会医科大学卒業。米国メイヨークリニックにてポストドクトラルリサーチフェロー。現在は内科医として地域医療の充実を目指している。2014年父である宇沢弘文の死去に伴い宇沢国際学館の代表取締役に就任。宇沢弘文は社会的共通資本を提唱した世界的経済学者。父を在宅でみとった経験から、日本メメント・モリ協会を設立。”死を思う”ことでよりよく生きることを考える場を提供している。英治出版オンラインで”死を想う”を連載中。

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