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第45回健康医療ネットワークセミナーが2019年2月27日、東京大学医科学研究所講堂で開催され、約60名の方が参加しました。
少子高齢という社会にあってガンとの闘いは、ますます大きな課題となっています。消化器外科手術にはいまや欠くことのできない内視鏡。消化器系ガン治療の現場では、圧倒的な世界シェアを占める日本の内視鏡技術が手術におけるイノベーションをもたらし、早期発見、早期治療に大きく貢献してきました。
「誰でも理解できる平易な言葉づかいで、基礎を学ぶことができた」、「ますますよい製品の開発を期待している」、「時間の制限から省略された秘話をもっと聞きたかった」との声が寄せられています。質疑応答では、8K内視鏡、すい臓ガンにおける早期治療の可能性、内視鏡画像の帰属性など、さまざまな専門的な見地から、多くの質問が寄せられました。詳細については、講演資料をご覧ください。
【講演資料はこちら】
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