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第41回健康医療ネットワークセミナー

「人を認める 人を排除しない 仲間を作る ~国境を超える星槎の理念とその表現~」

日時:2017年11月21日(火)18時30分~20時​

講師:井上 一氏(学校法人国際学園理事長、星槎大学学長)

参加費:1,000円(健康医療開発機構、未病社会の診断技術研究会会員は無料)

場所:東京大学医科学研究所 2号館大講義室 (港区白金台4-6-1)

(※キャンパスマップ10番の建物です)

 

【講演概要】

 何のために星槎は社会に存在しているのか。民間で唯一2020オリパラ東京大会に向けた事前キャンプへのエリトリア・ブータンなどの誘致を実現した星槎グループは、同時に保育園、幼稚園から中学、高校、大学、大学院などを経営しながら東日本大震災に向けた活動も引き続き行なっている。その中心にある理念とその表現について、創設者の宮澤保夫の生き様と重ねてお話ししたい。

 

【プロフィール】

昭和40年生まれ 横浜市出身
平成元年(1989)3月 早稲田大学第一文学部ドイツ文学専修卒業
平成7年(1995)8月 学校法人国際学園 理事就任
平成21年(2009)8月 学校法人国際学園 理事長就任
平成26年(2014)4月 星槎大学 学長 就任

星槎のスタートとなった塾を始めて間もない頃の宮澤保夫(星槎グループ創設者)と9歳の時に塾生として出会う。以来、星槎に関わって43年、数多くいる卒業生スタッフの一人。星槎の塾・高校・専門学校・大学などで「先輩」としてこどもたち等と関わる一方、経理・総務・人事・営業・企画、中学・高校や大学設置、各種法人設立、法人統合、海外案件などほぼすべての多様な仕事に携わって学んできている。「縁の下の力持ち」ならぬ「縁の下のシロアリ」(自称)。「人を認める、人を排除しない、仲間を作る」という星槎の三つの約束を胸に、なんとか人の役に立てるように力をつけたいと気持ちが先走っている毎日を過ごしている。

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