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第47回健康医療ネットワークセミナー
「リビングウイルとACP(アドバンス・ケア・プラニング)
ー日本の尊厳死、海外の安楽死事情ー」
日時:2019年11月22日(金)18時00分~19時20分
※講演時間がいつもと異なりますのでご注意ください!
講師:長尾 和宏 先生(医療法人社団裕和会 理事長、長尾クリニック 院長、日本尊厳死協会 副理事長)
参加費:1,000円(学生、健康医療開発機構会員、未病社会の診断技術研究会会員は無料)
参加申し込み:こちらよりお申し込みください。
場所:東京大学医科学研究所 講堂 (港区白金台4-6-1)
※17時30分以降は正面入り口のドアが閉まります。講堂左側の入り口よりお入りください。
【講演概要】
尊厳死とは、人間が人間としての尊厳を保って死に臨むこと。誰もが尊厳死をもって自然な死を迎えたいと思っていても、医療が進歩している現代では大変難しくなっています。また終末期での「本人の意思の尊重」の重要性や、リビングウィルとACP(アドバンス・ケア・プラニング)について、海外の安楽死事情も踏まえてお話します。
【長尾和宏先生 略歴】
東京医大卒業後、大阪大第二内科入局。平成7年、尼崎市で「長尾クリニック」を開業。外来診療から在宅医療まで“人を診る”総合診療を目指す。「平穏死・10の条件」、「薬のやめどき」、「痛くない死に方」はいずれもベストセラー、最新刊「糖尿病と膵臓がん」「男の孤独死」、「痛い在宅医」は発売即重版、他著書多数。医学書「スーパー総合医叢書」全10巻の総編集など。日本慢性期医療協会 理事、日本尊厳死協会 副理事長、日本ホスピス在宅ケア研究会 理事。関西国際大学 客員教授。医学博士。
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