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第55回健康医療ネットワークセミナー 「遺伝子細胞治療の今後の展開」2回シリーズ

 第2回

「細胞医療/遺伝子治療モダリティの国内外の研究開発動向と今後の展望~デザイナー細胞~」(辻 真博 先生)

「iPS細胞テクノロジーを活用したT細胞療法」(河本宏先生)

​​

日時:2021年7月10日㈯ 15時~17時30分(質疑応答を含む)

講師:辻 真博 先生(国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)研究開発戦略センター(CRDライフサイエンス・臨床医学ユニット ユニットリーダー/フェロー)

   河本 宏 先生(京都大学 ウイルス・再生医科学研究所 副所長、再生免疫学分野 教授)


司会進行:小澤敬也先生(自治医科大学 名誉教授、客員教授)

開催方法:Zoomによるオンライン開催 

     (参加申し込みをいただいた方に、開催前日までにZoomの参加者専用招待URLをお送りします)

参加費:1,000円(学生、健康医療開発機構会員、未病社会の診断技術研究会会員は無料)

参加申し込み方法:こちらをクリックしてお申込みください。​

​【講師経歴】

●辻 真博先生略歴
2004年に東京大学農学部を卒業、科学技術振興機構(JST)へ入構
2009年から現在まで、同機構研究開発戦略センター(CRDS)ライフサイエンス臨床医学ユニットにおいて調査・提言活動を実施
主な活動:ライフサイエンスおよびメディカル関連の基礎研究、技術開発、医薬品開発、データ基盤、研究環境整備など様々なテーマを対象に、調査・提言を実施

●河本 宏先生

1986年京大医学部卒。内科研修後、1989年京大病院第一内科大学院伊藤和彦研で遺伝子治療の研究。1994年京大胸部疾患研究所(現ウイルス再生研)の桂義元研で造血過程/T細胞分化の研究を開始。2001年京大医学部湊長博研助手。2002年横浜理化学研究所研免疫・アレルギー科学総合研究センターチームリーダー。2006年再生免疫細胞療法の開発研究を開始。2012年より京大再生医科学研究所教授。2016年改組によりウイルス・再生医科学研究所教授、同副所長。

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