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第70回健康医療ネットワークセミナー


「画像生成AIを用いて健康(well-being)の意味を探求する」

 

日時:2023年12月5日(火) 18時~19時30分(質疑応答を含む)

講師:守山正樹先生(NPO法人ウェルビーイング附属研究所, 福岡大学名誉教授)

場所:東京メディカクラブ及びZoom Webinarによるハイブリット開催

    (※オンラインでの参加申し込みをいただいた方には、開催前日までにZoomの参加者専用招待URLをお送りします)

会費:1,000円(但 健康医療開発機構会員、未病社会の診断技術研究会会員、学生は無料)

 (※学生の方はお申込み前に事務局(sanka@tr-networks.org)あて、学生証のコピーをメールにてお送り下さい。確認後、事務局より学生割引コードをお送りします。)

​​対象:医療関係者ならびに医療に関心をお持ちの一般の方

【講演概要】

健康は、1947年にWHOにより、well-beingの概念を中心に定義されました。このwell-beingは、これまで福祉・幸福・安寧などと翻訳されてきましたが、未だに意味が十分に議論されているとは言えません。
しかし便利な概念であることが認識され、ウェルビーイングという言葉は、今や、流行語になっています。
そのような中で、今年(2023年)、これまでの、言葉に基づく議論とは異なる方向から、ウェルビーイングの意味を探求出来る可能性が生まれました。それが画像生成AIです。
この講演では、言葉から画像を生成するAIの仕組みを探り、またAIが生成する画像を手掛かりに、健康の意味をより具体的に考えることを試みます。

守山正樹先生略歴

2022年4月-現在           NPO法人ウェルビーイング附属研究所, 主任研究員 (福岡大学名誉教授)  
2016年4月-2022年3月  日本赤十字九州国際看護大学, 看護学部 看護学科, 特任教授  
2011年4月-2016年3月  福岡大学医学部, 衛生・公衆衛生学教室, 教授  
1997年-2011年3月       福岡大学医学部公衆衛生学教室 教授  
1986年-1997年            長崎大学医学部衛生学教室 助教授  
1981年-1986年            長崎大学医学部公衆衛生学教室 助手 

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